1回3分言うだけ!

ストレスから解放される質問とストレスが増える質問

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1回3分言うだけ!起こる出来事を変えるヴォイスアウト理論創設者の明石眞綸です。 明治天皇の玄孫さんから9年間教わった哲学を基盤に、量子物理学・脳科学・言霊の力をミックスさせることで、すぐに起こる現実を変えられ体感できるようにしました。 早い方で、ヴォイスアウト終了後、何秒後に体験される方、ゆっくりな方で2週間以内で変化を感じていただけます。
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あなたはストレスと上手く付き合えているタイプですか?

それとも、ストレスがいつも溜まっていてイライラしたり、気分にムラがあったり、胃痛や頭痛などの体に症状が出てしまっているタイプですか?

実は、ストレスと上手く付き合えているタイプか?そうじゃないか?は自分自身が投げかける質問によって変わってくるんです。

今日はストレスから解放されていく方に向かっていく質問と、ストレスが更に増えてしまう質問についてお話ししていきますね♪

 

私たちは最大1日3万5000回の決断をしています。

私たちは、気づいていないですが・・・中には気付ける超人もいるかもしれないんですけどね。

ケンブリッジ大学の研究によると最大、1日3万5000回の決断をしていることがわかっています。

 

「私は、1日3万回決断しているのは、自分で気づいてるよ」という方いたりしますか?

もしいたらpokapokameister@gmail.comにメールをお願いします。

興味がとってもあり、質問沢山させていただきたいです!!

 

1日とてつもない数の決断をしているわけですが、あまり自分では実感がないですよね?

例えば、

 

・目が覚めた時に、起きるか?あと5分布団にいるか?の決断

・朝ご飯食べる?食べない?

・朝ご飯食べるなら、何を食べるか?

・今日は何を着ていくか?

 

などなど家を出るまでの1時間にも、全て数えていたら500〜1000くらいありそうです。

この決断をするという作業が脳に、とてもストレスを与え、決断力の欠如を起こすんですってー!!

そのため一流と言われる人たちは、少しでも決断をしなくていいようにルーティン化しているんです。

 

アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズや元ライブドアの堀江貴文さん、同じ服でしたよね笑

男性で「いつも同じ服を着てるから洗濯してないのかな?」と思っていたら「同じ服を10枚持っていた」という話を聞きますが、

これも同じ服を毎日着ることで決断をしなくても良い状況にして、重要な決断の方に意識を持っていけるようにしているわけです。

 

確か、歌舞伎役者の海老蔵さんは毎日同じ中身のサラダを食べているとテレビでやっていました。

決断することは、楽しみもありますが疲れることでもあります。

なので、一流の人たちは「決断する必要があること」と「しなくていいこと」をハッキリさせて重要な決断ができるようにしているわけですね。

 

そして「決断をする」ということは、何かしらの質問を脳に投げかけています。

 

どんな質問を投げかけるか?

こちらも気づいていないと思うんですが、私たちは1日60000回考え事をしています。

60000回中の8割(48000回)はネガティブなことを考えていることが分かっているんです。

 

最大35000回は決断をしているわけですが、このデータでいくと、殆どの決断するための質問内容はネガティブが占めている可能性が高い。

自分では気づいていなくても、ネガティブな質問を投げかけ続けるという行為は、あなたのストレスが増える行為になります。

 

決断をする上で、重要になるのは「どんな質問を投げかけるか?」なのです。

 

なぜなら、脳には「投げかけた質問の答えを、あなたが納得するまで探しにいく」という機能があるから。

1番の最大級の大きな問題は、自分でネガティブな質問を投げかけていることに気づけないことなんですけどね。

 

自分の思い通りの人生を生きていない人たちは、100%自分から出ている言葉に意識していません。

 

あなたのストレスを増やす悪い質問

ではここで、あなたのストレスを増やす悪い質問を発表しますね。

 

「どうして、あの人は私にキツく当たってくるんだろう?」

「どうして、あの人はイライラしてたんだろう?」

「どうして、いつも不安なんだろう?」

「どうして、いつも怒られてないといけないんだろう?」

 

「どうして、いつも上手くいかないんだろう?」

「どうして、いつも失敗しちゃうんだろう?」

「どうして、いつもタイミングが悪いんだろう?」

「なんでこんなことになっちゃったんだろう?」

 

こんな質問を投げかけていると、脳はこれらの答えを・・・あなたが嫌な気分になり「もう考えたくない!となるまで探し出してくれます。

 

それから

 

「どうやったら不安じゃなくなるだろう?」

「どうやったら失敗しなくなるだろう?」

「どうやったら怒られないで済むだろう?」

「どうやったらイライラしなくて済むだろう?」

 

も気をつける必要がある質問です。

脳は、「じゃなく」「しない」「しなくて」などの打ち消しを理解することができません。

そのため脳は

 

「どうやったら不安になるだろう?」

「どうやったら失敗になるだろう?」

「どうやったら怒られるだろう?」

「どうやったらイライラするだろう?」

 

と認識して、その答えを探しにいきます。

だから、さらにこれらを感じられる出来事が起きたり、あなたが嫌な気分になる答えが見つかるわけですね。

 

脳は「これはあなたにとって良い質問で、悪い質問」というジャッジはできないので、投げかけられた質問に対して答えを導き出しているだけなんです。

投げかける側である私たちが、脳にいかにどんな質問をなげかけられるか?があなたのストレスを解消できる手助けとなります。

 

あなたのストレスを減らす良い質問

今度はストレスを減らす良い質問です。

 

「どうして上手く行ったんだろう?」

「どうして楽しかったんだろう?」

「どうして良い人ばかりと出会うんだろう?」

「どうして良いことばかり起こるんだろう?」

 

「みんなから優しくされるのはなんでだろう?」

「みんなから親切にされるのはどうして?」

「元気になったのはどうして?」

「最近、上手く言ってるのはなぜだろう?」

 

「最近、ゆとりが出来るようになったのはなんでだろ?」

「なんでお金が入ってくるようになったんだろ?」

「どうして会社での立場が良くなったんだろう?」

「どうしてこんなにラクをさせてもらえるのだろう?」

 

こんな質問を投げかけていると、その答えを導き出してくれるので、気分が良くなりますし、良いことが更に引き寄せられますよ♪

 

まとめ

ストレスを減らすには、解消方法を探すのもいいですが、そもそもストレスを増やさないことがラクに生きるコツです。

私自身も日々イヤなストレスを増やさない、溜めずに出すを意識して生きていくようになってから、とてもラクになりました。

それには、自分自身が「どんな言葉を自分に投げかけているか?」も大きく関わってきます。

ぜひ、自分から出ている言葉を意識してみてくださいね♪

あなたの言葉が変われば、ストレスも減り、起こる現実も良い方向に変わります。

 

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どん底にいるけど、這い上がりたい方を笑顔にするのが最大に得意です!

私がどん底から幸せになった人間なので笑

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