潜在意識を知っても多くの人がぶち当たる問題2つ

きっとあなたは潜在意識を使って、今の人生の何かしらを変えたい!と思っていますよね?
前に潜在意識という言葉を知ったら、最初に理解してほしいことという記事を書きましたので、先にこちらをご覧になっていただくとわかりやすいですよ♪
潜在意識を書き換えていくことで、人生が変わるのは本当です。
人間関係は良好になりますし、お金にも健康にも恵まれるようになります。
ですが、潜在意識の書き換え方法は知っているけど、自分のものに出来ず、
・人間関係でイライラ・モヤモヤが多い
・いつも職場に嫌いな人、面倒な人が現れる
・他人の顔色を伺って一喜一憂してしまう
・自信がなくて、何をやるにもヒヨってしまう
・何をやってもうまくいかない
という人は実は多いことをご存知ですか?
では、なぜそうなるのか?というお話をしていきたいと思います^^
動画で見たい方は、クリックを♪
潜在意識を知った人の殆どがぶち当たる問題2つ
もし、この記事を読んでいなかったら先に読んでくださいね♪
潜在意識という領域は、自分では意識することが難しい、無意識的な部分です。
私たちはほとんど自分の言動や思考を意識することができず、生活しています。
「私は出来ている」と思っていても・・・です。
そのくらい意識ができないのが、潜在意識。
この問題が発生することをわかった上で解決策を練らないと、必ず潜在意識を扱うことに失敗する!と言っても過言ではないことです。
これ大袈裟ではなくて、ほとんどの人が以下の2つの問題で人生変わりません。
それは・・・
1、私は、そんなことを思っていない
2、どうせ私が悪いんですよね?
という2つの問題。
1つずつお話ししていきますね♪
1、私は、そんなことを思っていない
繰り返しますが、潜在意識は自分では意識できない無意識領域なわけですね。
すると何が起こると思いますか?
人からアドバイスされたとき、「私はそんなことを思ってないっ!」と感じてしまうことがあります。
中には、「あんなこと言うなんて、失礼な人!あの人、嫌い!」と否定された、ダメ出しされたと感じてしまうこともあるんですね。
実際私も20代のとき、人から「あなたは何でも自分の思い通りにしようとするよね」と言われたときに、「私はそんなこと思ってない!」と思いました。
しかも言った相手に「この人、失礼だな!なんかイラッとする!」と思って、それから1回も会っていません。
でも潜在意識を扱えるようになって気づいたのは、「私は人を思い通りにしたい!」という気持ち、実はとっても強かったということです。
今は書き換えてしまい、「人を思い通りにしたい」が減っているので、人が何を言おうがしようがあまり気にならず、
むしろ「それって怒るレベルじゃないですか?」って聞かれることもありますが、特に・・・という感じなので・・・。
「私はそんなことを思ってない!」と頑張っていると、人と関わると言われた言葉が否定、ダメ出しに聞こえてしまう場合があるので嫌いな人、苦手な人、イヤな人が増えてしまうことがあるんですね。
他にも「私はそんなことを実現させたいと思ってない!」と思いたくなることはたくさんあって
例えば
・いつも怒られたり、否定されること
・お金にいつも困ってしまうこと
・いつも人間関係で悩んでしまうこと
・仕事でミスばかりしてしまう
・家族との関係が悪いこと
なども本当は全て自分の潜在意識にあるものが、現実になっています。
良くも悪くも。
潜在意識のことを知っても、「私はそんなことを実現させたいと思ってない!」と思ってしまうと、ずっとツラいことの繰り返しが続いてしまうことになります。
すると今度は
2、どうせ私が悪いんですよね?
に移行する場合があります。
または罪悪感があったり自信がないと思っている人ですと、最初から「どうせ私が・・・」と感じてしまうのです。
ですが、潜在意識を扱うのであれば、「誰が悪い」という誰かを悪者にする考え方を捨ててください!
潜在意識もあなたをいじめたくて、悪さをしたくてやっているわけではなくて、あなたが体験してきた経験の中で
・インパクトに残ったこと
・何度も繰り返し、考えてきたこと
は「大切なことなんだ」と認識したことで、「大切なことは、またやらなくちゃ!」とやってます。
そして私たちが
・インパクトに残ること
・何度も繰り返し、考えること
の多くがイヤなこと、悲しくなること、不安になること、焦ることなどの負の感情と言われるものです。
だって負の感情を感じる能力が長けてないと、ご先祖さまは厳しい環境の中で生命を繋いでいくことができなかったから。
今の日本は安心・安全になり命が脅かされることは、ほとんどないですからもう大丈夫なのですが、この環境はまだ50年くらいの話。
何千年前から組み込まれてきた危険に対するDNAの記憶を変えることはまだまだ先になるでしょう。
誰が悪いとか犯人探しをすればするほど、自分や相手を責めることになります。
でも責めたから、解決するわけではないんですね。
なので、潜在意識を扱うのであれば自分に対しても、他人に対しても責めて被害者を出さないことです。
じゃあ、どうしたらいいの?
潜在意識を自分で扱えるようになるには、起きているものごとを客観的に観察できることがポイント!
「私はそんなこと思ってない!」と思ったり、誰かを責めてしまうのは、客観的に観察ができていない状態です。
潜在意識に対してどう考えると良いか?なのですが、「自分とは別のもの」と他人事として捉えてみてください。
潜在意識は自分の中にいる、私とは違う別の人格の小人。
私の意思とは異なる考えを持っている。
という感じ。
すると人からアドバイスやご意見を言われたときにも、「私の中の小人がこんな感じかー♪」と客観的に見られるようになりますから、
潜在意識を自分で書き換えることができる人は、必要であれば書き換えればいいですし
自分で書き換えをできない場合も「私はそういうところもあるかもしれないな」と受け止めるだけでも、潜在意識は書き換えることができますからねー♪
人からの言葉を聞き入れられるようになると
・他人からの意見が上手くいくためのアドバイスに聞こえる
・謙虚になる
・自分になかったアイディアに幅が広がる
ので、「ありがたいなー」と感謝の気持ちが出てくるようになります。
という私もヴォイスアウト理論に参加してくださっている方々からのリクエストで、
講座の内容をブラッシュアップしたり、「潜在意識のことを知れる動画をアップしてほしい」と今日の昼間に言われ撮りました笑
リクエストをもらうことで、中身もどんどん濃くなり喜びが増えているので本当にありがたいことだと思うのです♪
以前の私だったら確実に「私のやることにダメ出しした!」と怒っていたと思いますが(笑)
人間って捉え方を変えると、変わるものですね♪
まとめ
1、私は、そんなことを思っていない
2、どうせ私が悪いんですよね?
と思ってしまうことは、潜在意識を書き換える上でも失敗する理由になりますし、自分自身が生きるのも苦しくなってしまいます。
「私の中にいる小人がやっていること」と客観的、他人事で見ていくことで人からの意見も聞き入れられる体制ができたり、自分を責めてしまうことが減ります。
潜在意識を上手に扱えるようになると、本当に人間関係も健康もお金も変わりますから、ぜひ客観的に見る練習をして活用できるようになりましょうね!
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