1回3分言うだけ!

何を求めて、どんな結果を得たいですか?

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1回3分言うだけ!起こる出来事を変えるヴォイスアウト理論創設者の明石眞綸です。 明治天皇の玄孫さんから9年間教わった哲学を基盤に、量子物理学・脳科学・言霊の力をミックスさせることで、すぐに起こる現実を変えられ体感できるようにしました。 早い方で、ヴォイスアウト終了後、何秒後に体験される方、ゆっくりな方で2週間以内で変化を感じていただけます。
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実は私は、体験セッションを申し込んでいただいた方にお送りするアンケート、ヴォイスアウト理論受講生さんにもたびたび聞く質問があります^^

それは、

「どういう結果になりたいですか?」

「どうなったら嬉しいですか?」

「どうなったら解決したことになりますか?」

というようなことです。

なぜ、それを聞くの?

私はあくまでもクライアントさんが得たい「結果」や「未来」を叶えるためのナビゲーションをする役割だと思っています。

クライアントさんが主役なのが、ヴォイスアウト理論。

主役がクライアントさんなわけですから、「ヴォイスアウト理論は、こういうやり方です!」と押し付けても良い結果になんてなるわけがありません。

とにかく参加してくださった方が主役で、モノゴトを考え進めていく。

 

そのためにまずしていただくことが、自分でなりたい姿や叶えたい結果を考えるということです。

たとえば「こういうことがあって、イヤなんですよー。もう限界で!」と不平不満や怒りがあるとします。

そこで「どうなったらあなたの望む現実になりますか?」と聞いてみると、答えられる人は、とても少ないんです。

 

実は「どうなりたいか?」の未来予想図を考えることがなかったから、問題は解決しないし、悩みがどんどん深くなっているんですね。

脳は「イヤだ!」とか感情が動いたことは、重要事項として記憶に残すため、毎日考えてしまうようになっていますし(;^ω^)

 

不平不満や怒りが出るということは、自分の無意識の中には理想としている構図があって・・・

でもそうなっていないから、納得がいかなくて怒ってるいるわけです。

 

最初はその理想が何かわからないかもしれませんが、おおまかでもいいので「どうなりたいか?」を考えることによって、脳はその目的地にいくために動き出しますからね。

そう!

自分で意識して、考えることが大事なんです。

なぜなら

脳は、何も意識をして考えていないと80%ネガティブに思考するように出来ているからです。

「イヤなことしか起こらない」のは、脳が1日60000回思考しているうちの80%は、ネガティブに考えるように出来ているため、構造通りの動きをしているだけ。

ネガティブになりたくないのであれば、自分で意識をして考えることが大切。

 

行き先を決めないということ

たとえばタクシーに乗って「適当に行って!」と言うでしょうか?

どこに行きたいか?目的地を言いますよね?

もし言わなければ、タクシー代だけがかさみますし、いくらお金があったとしても運転手さんだってそのうち「いい加減、何処に行くか決めてください!」と言うはずです。

 

本人さえもどこに行きたいかわからないものを、他人が「この人は、どこに行きたいか?」なんてわかるでしょうか?

勝手に「ここに行きたいだろう」と決めつけても、おそらく「違う!」となり「わかってもらえない感」が増し、余計に苦しくなると思うですよね。

 

人生も一緒で、目的地が決まらなければ問題は解決しないですし、自己実現もできない。

悩みを解決したり、自己実現するためには、そんな大それたことではなくてもいいので、なりたい姿、得たい結果を先に考えることがとっても大事です。

どこに行きたいかがわかったら

どこに行きたいか?さえわかれば、そこに向かうための仮説を立て、そこに対するヴォイスアウトをしていただいたり・・・

合っていれば何か変わりますし、合っていなければ変わりません。

 

合っていたとしても動きが鈍ければ、さらに動くヴォイスアウトを作り直したり、

合っていなければ再度、仮説を立て直し、新たなヴォイスアウトをしていただく。

そうしているうちに問題はいつのまにか解決しています^^

 

とはいえ「わからない」という方には無理して行き先を決めていただくことはしません。

でも「どこに行きたいか?」を決めていない場合は、何か変わっても「これ、じゃないんです」を繰り返される傾向があります。

なのでやりながら「どこに行きたいですか?」と投げかけていかせていただいています。

問題や悩みは

1,「どうなりたいか?」の未来予想図が出来たら半分解決します。

2,未来予想図に沿って、何がそれを阻む原因になっているか?を仮説を立てて、対策をすることで更に解決に近づきます。

3,修正を繰り返ししていくことで、いつのまにか解決します。

 

まとめ

なので、

「どういう結果になりたいですか?」

「どうなったら嬉しいですか?」

「どうなったら解決したことになりますか?」

という質問はとても大切です。

 

ヴォイスアウト理論では、この質問を大切にしていますが、これは自分自身に投げかけ対話するにも効果的です。

最初は答えが出ず、出てこない!と思うことが多いかもしれません。

 

それは「今までの人生を他人主導で生きてきた」ということになりますから、「自分を取り戻す」ためにも重要な方法となりますから、むしろやり続けてほしいです。

自分を取り戻すことが出来たら、色々なことが上手くいくようになりますからね♪

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1回3分言うだけ!起こる出来事を変えるヴォイスアウト理論創設者の明石眞綸です。 明治天皇の玄孫さんから9年間教わった哲学を基盤に、量子物理学・脳科学・言霊の力をミックスさせることで、すぐに起こる現実を変えられ体感できるようにしました。 早い方で、ヴォイスアウト終了後、何秒後に体験される方、ゆっくりな方で2週間以内で変化を感じていただけます。
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