1回3分言うだけ!

自分のことは自分で守れるようになる直感力の磨き方

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1回3分言うだけ!起こる出来事を変えるヴォイスアウト理論創設者の明石眞綸です。 明治天皇の玄孫さんから9年間教わった哲学を基盤に、量子物理学・脳科学・言霊の力をミックスさせることで、すぐに起こる現実を変えられ体感できるようにしました。 早い方で、ヴォイスアウト終了後、何秒後に体験される方、ゆっくりな方で2週間以内で変化を感じていただけます。
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ここ数年、台風、大雨、地震の自然災害で
被害に遭われたり、
突然車が歩道に突っ込んできて、亡くなる
という不幸な出来事が増えてきています。

 

そしてそれだけではなく
いつも何故か電車が止まってしまうとか

会社で問題が起こる時に
必ず自分がいる時だ・・・なんて人もいるもかもしれません。

 

実は2000年に入った頃から
「これからは直感を磨いて、自分のことは自分で守る必要がある」
と私の周りの人たちは言っていました。

 

直感が鈍っていると、
・自分に危険が迫っていても気づくことが出来ません。
・自分で判断が出来ず、他人が言ったことを信じ危険な目に遭いやすいです。
・自分を信じられないので他人のせいにして苦しい人生になります。

 

2、3年前、報道でこんなニュースがありました。
大雨の川の増水で
自治体の避難指示は、「西側に避難を!」をというもの。
多くの人は、西側を目指して避難を始めました。

 

ですが、冷静な人はこう思ったそうです。
「川の作りからして、西側に水がくるはずだ。
東側に逃げなくてはいけない。
でも、自治体は西と言ってる・・・。
どうしよう!」

 

そう思いながらも、東側に避難。
そして結果的に、東側に避難した人たちは助かり
西側に避難をした人たちの方が、
お亡くなりになったそうです。

 

何か起こった時に、自分で判断をできる力が
個々に必要な時代になりました。

 

もしかしたら賠償というお金で
どうにかできることもあるかもしれません。
だけど、お金じゃ命は買えないですよね。

 

大切な人との思い出や出来事、
これからの未来、お金で手に入りません。

 

そのためには、自分の直感力を磨いて
自分や大切な人を守れる力をつけることが大切です。

 

どうして直感力が鈍くなったの?

1自然と関わらなくなったから

昔の人は直感力や見えないものを感じる能力に優れていました。
私の祖母は農家でした。

 

空を見て
「この空は雨が来るから、種を植えよう」

 

夕日を見て、
「明日は晴れるぞ」

 

風が吹いたら、
「この風は天気が荒れるから、
家から出るなよ」

 

祖母は、農家をしていました。
日々、風、空、音、太陽、月などの自然のものから
何かを感じて行動をしてたんです。

 

おそらく、今でも農家さんや漁師さんなど
自然と共に生活をしている方は
祖母と一緒のことができるんじゃないかしら。

 

わかるから、回避することもできるし
今だ!という時期も見逃さないわけです。

 

都会で、コンクリートの中で生活して、
寒い時は暖房、暑い時は冷房
食品添加物で腐らない食べ物を食べ
腐っていることもわからず食べてしまう麻痺した感覚

 

電車が止まったら
思い通りにいかなかったらキレる。

 

自然の中にいたら、
私たちの思い通りになることなんて
たかがしれてます。

 

自然に抵抗するのではなく
自然がどんなことを伝えようとしているのか?
を聴きとり、行動をしていれば
イライラしたり、不安になることなんてありません。

 

自然から離れていく生活習慣が直感を働きづらくします。

 

2自分で考えなくなったから

今の時代は、スマホで検索すれば
だいたい何でも答えが出てきます。

 

仕事でも聞けば、教えてもらえますし
マニュアルの徹底化がされていて、考える必要もない場合も。

 

だからマニュアルにないことが起こると
頭が真っ白になって、対応できないという
デメリットも起きていますよね。

 

徹底マニュアル化をされている中で
問題が起きた時に「自分で考えろ!」と
上司が怒ったとしても、できるわけありません。

 

だって、自分で考えることをやめさせられているのに
困った時だけ、「考えろ!」ってそんな都合のいい話ないよねって。

 

普段から考えさせることをさせない会社に問題があるんですよ。

 

カーナビもスマホの地図アプリも
目的地を入れたら、案内してくれて
間違ってもルートをまた再検索してくれ連れて行ってくれます。

 

自分で考えなくてすみます。

 

私は元、トラックドライバーのため
運転は沢山してきていて、
道を覚えるのは得意でした。

 

トラックにはナビはなかったですが
自家用車でナビを当てにして運転した時は
全然、道を覚えられないんですよ。

 

頭、使わないから。

 

電車の案内アプリもそうですよね。
現在地と目的地を入れれば、いくつか候補が出ます。

 

やっぱり自分で考えなくていい。

 

今の時代は本当に自分で考えなくても
生きられるようになったんですよね。

 

それは便利になった証拠でありがたいことでも
あるのかもしれませんが、
直感を磨いて、自分を守るという面では
鈍っていく方向へどんどん進んでいます。

 

すぐに答えを知ろうとすることが
頭を使わないようになり、直感が鈍くなりました。

 

直感力を磨くには?

1定期的に自然と触れ合う

海、山に行き、風を感じたり土、砂を感じたり・・・
ボーッとする。
土、砂の上に寝っ転がり、2、3時間過ごす。

 

木を抱きしめる。
自然の頂きを感じましょう♪

 

すると、音を感じます。
風を感じます。
肌で感じます。
匂いを感じます。

 

感じるという感覚を掴みましょう。

 

2毎日、自分で考える時間を30分作る。

本を読んで・・・
あのニュースを見て・・・
今日の出来事も思い出して・・・

 

自分はこう思った、こう感じた。

 

と自分で考える時間を毎日作ります。
初めは、出来ているか?不安になって
正しさを求めたくなるかもしれません。

 

ですが大事なのは、正しさではなくて
自分の頭を使って考えること。

 

自分で考えることに、正しいも間違いもありません。

 

あなたが思ったことは全て正解!

 

3スマホをオフにする時間を作る。

オフにすると、LINEなどのお知らせが来ても
音が鳴りません。

 

21時以降はオフにする。
または、出社時間まではオフにする。
自分であえてスマホを触らない時間は
毎日触っていた場合、とてもストレスになるかもしれません。

 

ですが逆をいうと、それだけ依存性が強く
あなたを壊しているわけです。

 

スマホの触りすぎて、首痛、頭痛、目の痛み
肩こり、不眠、自律神経失調症を抱えている方が
とても増えています。

 

直感は脳で感じますから、脳に近い部分に
支障があれば働きづらくなりますよね。

 

これは有名な話ですが、アップル創設者スティーブ・ジョブズは
「スマホを耳に当てて電話をすると、体に悪い影響が出る」
と研究結果でわかっているので

 

iPhoneに最初からイヤホンをつけることによって
万が一、訴えられても
「だから、イヤホンも最初から入れています」
と守れるようにしました。

 

そして、スティーブ・ジョブズは自分の子供にも
スマホを触る時間を制限しています。

 

スマホを触らせない理由があるわけです。
「それはなんだろう?」
と自分で考えてみることが大切ですね。

 

4料理をする

最初はレシピを見ながらやりましょう。
なぜなら、料理に慣れていない人が
最初からオリジナルで作ろうとすると
大体失敗します。

 

すると、やる気がなくなり続きません。
だから最初はレシピを見ながら
自分でも、そして家族がいる場合は
家族からも

 

「美味しい!」

 

と言ってもらえるものを作るようにしましょう。
喜んでもらえたら、またやりたくなりますし。

 

料理は、切り方、火加減、味付けなど
本当に感覚を使うものです。

 

レシピ通りに作っても、違う味になったりしますからね。

 

その人の直感と感性が見事に出るのが料理です。
例えば、カレーを上手に作れるようになろう!決めたら
まずは、カレーをひたすら作る。

 

作れるようになったら、

 

・具を変えてみよう。
・カレールーを使ってたけど、スパイスで作ってみよう。
・隠し味にソースを入れてみよう!
・ご飯をガーリックライスにしてみよう!

 

と、直感を働かせて色々工夫が出来ます。
失敗することもありますが、練習あるのみ!

 

やり続けていると、いつの間にか
直感が働くようになっていますよー。

 

5紙に表現してみる

上手とか上手じゃないとかどうでもいいです。
紙に、絵を書いてみる。
字を書いてみる。

 

色をつけてみる。

 

色をつけるのも、マジック、絵具、カラーペン、色鉛筆
クレヨン、筆ペン沢山ありますよ。

 

絵を書くのも、文字を書くのも
鉛筆、筆ペン、マジック、石、色鉛筆、
クレヨン、ボールペン・・・

 

自分が書いてみたいもので、書きます。

 

みんなはそうしてるから・・・
普通はこうでしょ!

 

じゃなくて、
自分が思うように自由に表現してみる。
そうすると、直感が磨かれます。

 

6これ!と思ったことを自分のものにする

「将棋の藤井聡太7段はどうして強いのか?」
という番組をしていたことがあります。

 

その中で、直感力が鋭い!ことがわかり
脳を調べていました。
そこでわかったことは、

 

藤井聡太さんは、将棋の本をかなり読み込んでいた

 

でした。試合の時に、
「こう打ってきた場合は、こう打てば勝てる」
とわかるそうです。

 

解説者の方がいうには、

 

「何度も読み込むことで、打ち手が無意識の記憶の中に入っている。
それがヒラメキという直感で、降りてくるようになっているんですね。

 

普通の人がいう直感は、当たる時と当たらない時があり
偶然みたいな捉え方をしていますが、
本当の直感はそうではありません。

直感とは、経験の数です。
経験がある分が確率性の高い直感を生みます」

 

おそらく、最初の方でお伝えした農家さんや猟師さんも
最初から直感が鋭かったのではなくて
毎日の積み重ねで、だんだん

 

「こんな日は、危ない!」
「こんな日は、いい感じだ!」

 

とわかるようになり、それが的中するようになったんだと思います。
自分がこれだ!と思うことに関して
沢山の経験を積むと、それが無意識に入り、

 

「理由を聞かれもわからないけど、こうなんだよ」

 

と、根拠はないけど自信があるになるんです。
それをやるには、
自分の得意な分野に関してひたすら追求し続けること。

 

5年やっている人よりも10年やっている人。
10年やっている人よりも、20年やっている人。

 

それは知識だけの話ではなく
感覚的にわかるようになります。

 

根拠がないけど、わかる。

 

これが直感です。

 

7リラックスできる時間を作る

忙しくしていると、直感を使っているのか
いないのかもわかりません。

 

自信がない人、余裕のない人ほど
忙しくしたがります。

 

おそらく、自分のダメさを認められないから
何かをして自分を高めてくれそうなことを
していないと気が済まないのでしょう。

 

ですが、逃げてばかりいるだけでは
余計に追い込まれていきます。

 

直感を鍛えるのであれば、
リラックスする時間を作ること。

 

・お風呂につかる。
・お風呂後、ストレッチをする。
・瞑想をする。
・ゆっくりした時間を作る。

 

それを無駄だと思っていた人は
最初はイライラするはずです。

 

そのイライラと向き合います。

 

なぜイライラするのか?
何がイライラさせるのか?

 

一言で、答えを伝えると

 

自己否定。

 

自分のことを認め、信じない 。
こんな自分じゃダメだと思っている。
だから、何もしないリラックスした時間を作るくらいなら
何かできることがある!と思う。

 

いやいや、むしろそんなことしてるから
余計ダメになるんですよって。

 

直感を使える人は、
自分のダメさも情けなさも、弱さこそ受け入れてます。

 

自分をすごく見せようとも
人より優っているとも負けているとも思いません。
自分は自分!と比べることなんてしない。

 

誰かや何かと比較することなんて頭にありません。

 

正しい、間違っているのフィルターで
物事を見ないから直感を使えるようになります。

 

リラックスする時間は
自分と向き合う時間。

 

それが出来るようになると直感が動き出しますよ。

 

まとめ

時代は、自分で自分や大切なひとを守るように
変わってきています。

 

そして、上手くいくように導かれるのも
直感が働くか?どうかです。

 

自分の直感を鍛えていくと
自分で答えがなんとなくわかり
結果的に全てが良い方に進んで行きますよ。

 

ぜひ、直感を使ってあなたの人生を楽しまれてくださいね♪

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