この3つが出来れば、自信は必ずつく!【永久保存版】
自信をつけたいですか?
自信をつけるために今までしてきたこと、ありますか?
私も自信をつけるために、沢山色々なことしてきましたぁ〜!
●自分を褒める
●アファメーション
●ポジティブに考える
●人を褒める
●感謝をする
●洋服を変える
●立ち振る舞い、言葉をきれいにする
あげればもっと出てきそうです(笑)
今日はですね、元両親との不仲、学校でのイジメ体験、父の都合で転校ばかりで人と関わるのが面倒になり、人間恐怖症、不安症、うつ病などを経験してきた私が、
●どうやって自信をつけたか?
●何をして自信をつけることができたのか?
を◯つお伝えします!
1自信をつけたいなら、自分のことを知る。
自信って、自分を信じると書きます。
けど、自分のことを信じられませんでした。
なんでだと思います?
それは自分のことを知らなかったからです。
あなたは、あまり知らない人のこと信じることできますか?
多分、信じられないですよね?
私もそうです。
自分のこともそう。
生まれてきた時から一緒にいる自分のことだから、自分自身は自分のこと知ってると思ってるんですよ、多くの人が。
でも、全然自分のこと知らないですよ、驚くくらい。
下手したら、あなたのこと、身近にいる他人の方が知っていたりします。
「いや、知ってるよ!」というのであれば、紙と書くものを用意して、下のワークに取り組んでみてください。
実は、セミナーで「あなたの好きなものと嫌いなものはなんですか?10コ書いてください。」とお伝えすると、
「両方、10コ出ません」
ということよくあります。
出ないことが悪いことではなく、それだけ自分のことを知らないんですよね。
人の顔色を気にしてご機嫌を取ることの方が優先順位が高くて、自分について考えたことがないってことなんです。
だから出てこないわけ。
自信がある人は、自分のことをよく知っています。
自分の良いところも悪いところも。
きっちり自己分析ができてます。
自分の強みがわかってきます。
そして、この強みを生かしていくから、次第に自信がついていくんですね。
けどこれがわからず、自分に向いていないことを「頑張らなきゃ!」と必死になるのもいいんですが、
そもそも向いていないから、頭に入ってこないし、何がわからないか?もわからないから、結局聞くこともできず、頑張りが空回りして、怒られたり、自己嫌悪になり
「自分はダメだ・・・」
と自己否定をする材料になってしまいます。
自分のことを知らずに向いていないことをやるから、どんどん自信がなくなるだけ。
けど、自分のことを知った上で、そこに向けて頑張ったり工夫をしていると必ず周りから評価されるようになってきます。
なぜなら、人から楽しんでやっているように見えるから。
その評価の声や、自分自身もそれが楽しいから、気づいたら自信がつくわけですね。
「頑張ることをやめましょう!」って最近よく言われますが、全然頑張っていいんですよ。
ただ、その頑張り方の方向性を間違えたら、ツラくて、苦しくて、落ち込むという三拍子にどん積もりします。
自信をつけたいのであれば、自分のことを誰よりも知ることです。
「なんとなく・・・」で、生きてる人はなんとなくの人生になります。
「自分の好きなこと、嫌いなこと、頭の中にはあります」ではなくて、紙に書いて可視化出来る人は、自信を手に入れられますよー!
週末、または夜に自分で2、3時間作って、自分のこと知ってみてください♪
最初から沢山出てこなくてもいいです。
1年かけて、30コを書けるようになる!でも十分、1年後には今と違う自分になっています。
もし、やり方がわからないという方は、LINEで質問してくだいね。
2自信をつけたいなら、アウトプットする。
「アウトプットすると、いいですよ」
「ぜひ、アウトプットしてくださいね!」
セミナーや本に沢山書いてあります。
けど、アウトプットする人はほとんどいないんじゃないかなー?
私も自信がない時はしていませんでした。
けど、今になってわかったことは「アウトプットって、誰かのためにやってるんじゃなくて、自分のためになってる」ってこと。
セミナーや本、人から話を聞いても、「良い話だった」って終わることありますよね?
これ、実は何も吸収できてないから「良い話だった」で終わります。
もし本当に良い話だったのであれば、何が?どんな部分が?どうして?良い話だったのか?を、話すことが出来るんです。
そして、アウトプットする習慣がない人は頭の中だけでわかったつもりになり、結局わかってないから、セミナー代本代を払っただけで終了。
けど、自信がある人はメモをする習慣、そしてそれを自分ノートに理解したことをまとめたり、それを自分として当てはめてみたら?と考え、書くことが出来る応用する習慣を持っています。
大事なのは、最初からうまくやろうとしないこと。
やったことがない人が、アウトプットしよう!と意気込んで、ノートを買ったとしても書くこと出てきません。
出てきても、2、3行とか。
でも最初はそれでいいんです。
私もクライアントさんや相談者にきてくださった方には「ノートを1冊用意して毎日、思ったことをそのまま書くをやってみませんか?」とご提案させていただきます。
これはとても効果の高いアウトプットになり、効果が出るからです。
良いことを書こう!ではなく、思ったままを書くを毎日続けていくと、
そして、気づいたら以前より自信がついている自分に気づくはず!
ぜひ、【ノートを1冊用意して毎日、思ったことをそのまま書く】実践してみてくださいね。
3自信をつけたいなら、ダメで弱い自分にオッケーと言う。
自信がないという人たちのお話を聞いていると、必ずしていることがあります。
それは、自分に対するダメだし!
自分のここがダメ、こういうところがダメ!できない自分がダメ!
とにかく、自分に対するダメだしが多いっ!!
したい気持ちわかりますよ。
私も、ずーーーーーーーーーーーーーーーーっと!!
そうやって生きてきましたから。
でもね、ある日気づいたんですよ。
「そうやってダメ出しして、誰が笑顔になってるの?」
私も笑顔になってないし、周りの人も私に対してイライラしてるように見えるし、誰も笑顔になってないんですよ(汗)
バカにされて、笑われることはあるけど・・・。
私たちの明日は、今日の続きです。
今日、自分に対してダメ出しして、顔が歪んでしまってるのに、険しくなってしまってるのに、明日どうやって笑顔になること出来るのかな?って。
「幸せになりたい!自信をつけたい!だから、ダメな自分を反省するためにダメ出しをして、明日はもっといい日に!」なんて言っても
今日あなたが眉間にシワを寄せているのであれば、明日も高確率で、明日も眉間にシワを寄せて生きます。
もし幸せになりたい!自信をつけたい!なら、「今日から」「今」から、自分に対するダメ出しをやめて、笑顔になることが大事なんです。
これもクライアントさんにやっていただくことがあります。
自分のダメなところ、弱さにオッケーを言えるようになると、自分にも人にも優しくなれます。
そして人との関係が良好になってくるんです。
自分のダメなところ、弱さにオッケーを言えない人は、100%と言っても過言でないくらい、人や物事に対しても
「許せない!」「こんなことはあり得ない!」「一般的(常識)から外れてる!」と、いつもイライラしてます。
「ダメでもいいかー。弱くてもいいかー。こんな自分でも、それでも今まで生きてきたじゃないか」って自分を許してあげられるようになると、人を許すことができ生きるのもラクになる。
自信のある人は、自分のことも他人のことも認めています。
自分に軸があって、自分を大切にしているから、人が何をしていても、何を言っていても特に気にならない。
それが例え、批判だったとしても「そういう意見もあるよね」と受け入れ、もしそれが良い考えだと思ったら、取り入れることをします。
だから、さらに良い方に進んでいけるんですね。
なぜ、それが出来るか?は、自分のダメさ、弱さを認めることができているからです。
出来ない自分、ダメな自分、弱い自分、情けない自分もいてもいいと受け止めているから。
「そんなのヤダヤダヤダーッ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾!!カッコいいところだけみせたいのー!!」
と思っていません。
自信がある人は、自分を大きく、素敵に、よく見せようとも思ってない。
そのままの自分を出しています。
出来ない自分、ダメな自分、弱い自分、情けない自分を曝け出すことが出来るから、それがその人だけが出せる魅力となって自信がつきますし、人も集まってくるようになりますよ♪
まとめ
自信をつけたいなら、3つのことをやってみよう!ということで、具体的な内容を書いてみました。
1自信をつけたいなら、自分のことを知る。
2自信をつけたいなら、アウトプットする。
3自信をつけたいなら、ダメで弱い自分にオッケーと言う。
自分を褒めても、アファメーションしても、感謝をしても自信なんてつきません。
逆にこの3つさえ抑えれば、1年後今と違う自分になってること間違えなし!!
もしわからないこと、もっと詳しく知りたい!という場合は、LINEにメッセージくださいねーん!!