言葉の力は凄いぞっ！
Voice Outは、
脳の仕組みと言葉の力を使って
起こる現実を変えていく
そんなことをしています♪
日本では言葉には魂が宿ると言われ
古来「言霊」と言われてきました。
私たちは言葉を無意識的に
使っているから
言葉の凄さに気づいていない人が多いです。
だからこそ！
言葉を意識して使えるようになると
自分の人生が思い通りにできるようになること
に気付くようになります。
その中で言霊が発動している例で言うと・・・
「私、すぐ太るんだよね」
と言ってる人は、すぐに太ります。
「良いことの後には、嫌なことがある」
と言う人は、そのようになります。
「ごめんなさい」
をすぐに言うクセのある人は
「ごめんなさい」と言わなきゃいけないことが
度々やってくる。
「不安だ」
と言う人は、不安になる出来事が。
私の友達に１日６食食べる人がいて、
しかも吉野家で大盛りとか！
その人に
「よく太らないねー！」と言ったら
「俺は食べても食べても太らないんだよね。
むしろ食べないと痩せちゃうから」
こう言いました。
だから、その通りの現実が起きていた。
彼はもちろん、無意識的に
その言葉を発していたと思いますが。
自分が発している言葉に意識を
向けられるようになると
起きている現実を見たときに
「言った通りになってるなー」
と気付くことができますよ♪
私自身も、それに気づいて
言葉の力を身に染みまして
そこから、
「どんな言葉を話すか？」
ということをとても意識して
使うようになりました。
自分が無意識的に使っている言葉に
気付くためには練習が必要になります。
もしやってみたい方は
こちらを参考にしてみてくださいね♪
言葉を使って行ってきた歴史
ハリーポッターは魔法使い。
魔法使いも、言葉・・・
呪文を言って魔法をかけてます。
お葬式に行くとお坊さんが
お経を唱えますよね。
これも、お経という言葉を唱えることで
亡くなった方を成仏させます。
それから、お寺にいる仏様たちには
それぞれのご真言があることをご存知ですか？
不動明王様なら
「のうまくさんまんだ
ばーざらだん せんだー
まーかろしゃーだー
そわたやうんたらたーかんまん」
毘沙門天様なら
「おんべー しらまんだや そわか」
大日如来様なら
「おん ばざらど ばん」
薬師如来様なら
「おん ころころ せんだり まとうぎ そわか」
ご真言と呼ばれていますが、
これはサンスクリット語で
１つ１つ意味があり
言葉に力が込められています。
言葉の力としてちょっと怖いのが
大聖歓喜天様。
水野敬也さんの「夢を叶えるゾウ」で
有名になったガネーシャのモデル？
と言われています。
諸説ですが大聖歓喜天様は、
ご真言や般若心経を唱えたときに
１字一句間違えたら、
罰を与えるとも言われていて
信仰するなら、覚悟を持ってやれっ！と
言われいる仏様です。
大聖歓喜天様は奈良県の生駒山宝山寺に
いらっしゃいます。
大きいお寺ですので、興味がある方は
言ってみてくださいね♪
ご真言も、自分が好きな仏様
または、悩みに合わせて唱えても良いと
言われています。
陰陽師も言葉の力を使って
悪霊などを祓ってきました。
言葉にはとても力があります。
どんな言葉を使うか？で
起こる出来事変わりますよ♪
でもね、本当にほとんど人が
言葉の力に気づいておらず
無意識に使って
嫌なこと起きています。
だから自分の使っている言葉に
意識できるようになるだけで
上手く行ってなかった原因がわかるかもしれません。
ぜひ、tryしてみてくださいね(^_−)−☆
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